痩せないのは肝臓のせい?!

痩せないのは肝臓のせい?!

食事に気をつけたり運動をしているのになかなか痩せない人は、もしかしたら「肝臓」が弱っているかもしれません。「むくみや疲れがなかなかとれない……」「お肌の調子も悪い……」そんな悩みがある人は、肝臓が弱っている兆候です!
がんばってダイエットをしていても、肝臓が弱っていてはなかなか痩せられません。
肝臓はエネルギーを多く使っている
ダイエットをするときって、運動やカロリーに気を付けてればよいと思いがちですが、一番大切なのは基礎代謝をあげることです。基礎代謝とは、普段なにもしていないでも使われる心臓や内臓・脳、そして肝臓が活動するエネルギーで、1日の代謝の約80%をしめています。
そのほか20%は、日常生活の行動や運動に使われています。80%というとかなりの割合ですが、とくに肝臓はほかの部位よりも多くエネルギーを必要としています。ほかの臓器と違って代謝の中枢にもなるので、肝臓が弱っていると痩せられない原因となり、逆に太りたい人は太れないといったことにもつながります。
いつも疲れを感じる人は肝臓が弱っている
肝臓が弱っている人は、朝起きたときから疲れを感じる人です。普通なら活動し終わった夜に疲労感を覚えるものですが、起きた瞬間からなんだか怠いと感じたり、動きたくない、面倒くさい、起きあがれない――といった、朝になっても疲労感が抜けない状態です。
翌日に疲労がとり除けない原因は、夜の睡眠が浅いためです。肝臓に残った疲労物質が完全にとり除かれず、朝になっても疲れが残ってしまうのです。毎朝疲労が残っている人は、しっかりと睡眠をとることが大事になります。
肝臓に負担のある食事をしている
代謝の多くの割合を占めている肝臓は、食べた物を毒なのか必要な栄養なのかを振りわけたり、エネルギーを貯蔵する大事な部分です。そのため、1日食べた物が体にとって毒となるものばかりだと、肝臓に負担がかかり体内に毒が残ることにつながります。
また、肝臓に必要な栄養を与えてあげないと、その働きも悪くなります。必要な栄養素はタンパク質、そしてさまざまなミネラルやビタミンです。ただカロリーをとり入れているだけでは、肝臓の栄養にはならないので、ちゃんとした栄養素が含まれた食品を食べる必要があります。
なるべく加工されておらず、食材から栄養がとれるように調理過程がシンプルなものがベストです。もちろん、食べないダイエットは肝臓にエネルギーを与えないことにもつながります!
運動をして体力をつける
肝臓を元気にするためにも、運動はかかせません。なにもせず栄養を与えてあげるだけでは、強い肝臓をつくりだせません。活動的になることで気分もよくなるのでストレスをとり除き、より肝臓の環境をよくしてあげられます。運動は頑張りすぎないことが大事です。数分からはじめて、体や心がストレスを感じない程度からはじめましょう。
栄養と運動、どちらもバランスよく行う事が肝臓を元気にし、そしてダイエットの効果もだんだんとあがっていきます。なにをやっても痩せられない! と感じている人は、しっかりと栄養と睡眠、そして少しずつ運動を始めて、時間をかけながらダイエットを行ってみてください。