ストレス太りは幸せホルモンで対抗!

ストレス太りは幸せホルモンで対抗!

ダイエットや運動でなかなかやせられない方、それはストレスが影響しているかもしれません。ストレスによる自律神経の乱れ、体と代謝に与える影響やストレス太りしやすい人のタイプ、ストレス解消法などについて、お伝えします。

ダイエットしてるのに痩せない。
ダイエットや運動をしてもなかなかやせられない。実は、この一生懸命「痩せよう」という思いが、ストレスになっているのかもしれません。ここでは、ストレスとダイエットの関係についてお話します。
現代人に最も多い「ストレス太り」
自律神経や女性ホルモンは代謝と深く関係しています。それらは、ストレスを受けることで、バランスが崩れて体内機能が低下します。バランスが崩れると、脂肪を溜めやすい体質になってしまいます。

食べ過ぎや運動不足よりも、現代人にもっとも多い「ストレス太り」。ストレスが溜まっているかどうか以下をチェックしましょう。当てはまる数が多いほど、ストレス太りになりやすいタイプと言えます。

・完璧主義である
・常に仕事や時間に追われて忙しい
・よく人間関係や仕事でイライラする
・イライラしているときには甘いものを食べるとほっとする
・気晴らしにブッフェ料理などを食べ過ぎることがよくある
・暴飲暴食の後、罪悪感を覚える
・ほっと一息ついたり、リラックスできる時間がない
・一生懸命打ちこめる趣味や楽しみがない
・悩みや弱音を言える人がいない
・嫌なことを嫌と言えない
・つらいことがあっても、つい我慢してしまう
・仕事や恋愛でワクワクすることがなくなった

ストレス解消に欠かせないホルモン2つ
ストレスを解消に欠かせない「オキシトシン」「セロトニン」という2つの幸せホルモンがあります。これらのホルモンが活発になることで幸福感を増し、イライラが解消することが、様々な研究によって解明されました。

オキシトシン
脳の下垂体から分泌されるホルモン。人と信頼関係を持つことで活性化します。オキシトシンには抗ストレス作用があるので、ストレスホルモンと言われてるコルチゾールやノルアドレナリンと逆の性質があると言えます。

人と触れ合ったり(親子や恋人同士のスキンシップ)、顔を見て話をしたり、悩みを打ち明けたり、記念日に料理を作ってあげるとか、プレゼントを選んだりといった思いやりの心が、オキシトシンを分泌させます。

 

セロトニン
セロトニンが分泌されると、自律神経が整います。嬉しいとき、感動したときは「嬉しい」「美味しい」「すごいね」など声に出して言うとセロトニンはたくさん分泌されます。1日に20~30分ほど日に当たるのも◎。

ウォーキングやサイクリング、ラジオ体操、エアロビクスなど、一定のリズムや音楽に合わせて体を動かすことでもセロトニンが分泌します。また、セロトニンを増やすために必要な食品があるんです。

セロトニンを増やすのに欠かすことのできない成分がトリプトファンです。トリプトファンには、脳に運ばれるとセロトニンを生成する働きがあるため、トリプトファンを多く含む食品を摂るのがオススメです。

牛乳・チーズ・ヨーグルトなどの乳製品や、豆腐・納豆・しょうゆ・味噌などの大豆製品。さらに、カツオ・マグロなどの魚類、アーモンド・ピーナッツなどのナッツ類、バナナや小麦胚芽、卵などに多く含まれています。
ストレスケアですっきりボディに!
いかがでしたか。幸せホルモンを増やす生活を心がけ、ストレスを解消し、代謝アップにつなげましょう。