アレが食べたい時は○○不足

アレが食べたい時は○○不足

甘いものが欲しい時、しょっぱいものが欲しい時など実は体からある栄養素が足りてない時に出るサインだということをご存知でしたか?食べたいものを好きなだけ食べるといった暴飲暴食を防ぐためにも、自分の体が本当に欲しがっている栄養素は何なのかをまとめてみました。

無性に何かが食べたくなる、、!
疲れが溜まってくると、わけもなく甘い物が欲しくなる時ってよくありますよね。また、甘いものを食べた後はしょっぱいものを食べるなど、違う味を交互に食べたくなったり。

食べたいものを素直に食べることはストレス発散になりますが、実は「この味が食べたい!」という時、体から何かしらのSOSを受け取っている可能性があります。

無性に食べたい=栄養不足のサイン
普通に生活していて「◯◯が食べたいな」と思うものを適量食べるのは、全く問題ありませんが“無性に”食べたくなるものと、身体が必要としている栄養素は違うことがあります。

無性に食べたいと思った時は、食生活を見直すチャンスかもしれません。不足している栄養素をチェックして、必要なものを必要な分だけ身体に摂り入れるように心がけていきましょう!
味覚別・足りない栄養素はコレ!
甘い物が食べたい時
甘い物が無性に食べたくなるのは、グルコースと呼ばれるブドウ糖不足になっている可能性があります。また、アーモンド・落花生・コーンフレークなどに多く含まれる「クロム」という栄養素が不足している場合も。

クロムには血液中のインスリンの働きを補助する役割を持っていて、血液中の糖分バランスが崩れると甘い物で補おうとします。チョコが食べたくなった時は、クロムを含むシリアルやナッツ類を食べると良いでしょう。
パンやご飯が食べたい時
糖質制限ダイエットなどで、日頃からパンやご飯を抜いた生活を送っていると、炭水化物が無性に食べたくなる時があります。この場合、糖質ではなくタンパク質が不足しているサインかもしれません。

タンパク質が不足すると、脳でエネルギー源が足りないと判断しすぐにエネルギーに変わりやすい糖質を欲するようになります。こんな時は、豆乳や納豆・赤身のお肉・鶏のササミなどを食べるのがオススメ。
ジャンクフードが食べたい時
いつもは控えているはずなのに、ポテトチップスやハンバーガーなどの脂っこい食べ物が無性に食べたくなる時ってよくありますよね。身体が油を欲している場合は、排泄機能が弱まっているサインかもしれません。

身体に水分を溜め込んでしまいやすい状態にあるため、利尿作用のあるカリウムを摂ると良いでしょう。バナナ・リンゴ・アボカドなどにカリウムが豊富に含まれています。塩分を控えめにするのもポイント。
酸っぱいものが食べたい時
身体が疲れると体内に乳酸がたまるため、その乳酸を代謝させるためにクエン酸が必要と言われています。疲れるとクエン酸が含まれる酸っぱいものが食べたくなるのは、こういう理由からなのです。

酸っぱいものが食べたい時は、マグネシウムが不足しがち。玄米・アーモンド・大豆・セロリ・リンゴ・ほうれん草を積極的に摂ると良いでしょう。
辛いものが食べたい時
辛い食べ物が食べたくなる時は、ストレスがたまっている証拠。つまり、一番刺激の強い辛味を食べることで、ストレスを丸ごと打ち消そうとしているのです。

しかし、辛い物を食べたからといってストレスそのものが消えるわけではないので、ストレスの原因そのものを見つめ直す必要があります。少量でも満足できそうな、お菓子やフルーツで気分を切り替えるのもあり。
生理前の食欲異常
生理前になると無意識に食欲が旺盛になってしまって過食気味になる方も多いはず。こんな時は、亜鉛不足が原因になっているのかも。また、亜鉛が不足すると生理不順や不妊症にまで発展してしまうので注意しましょう。

亜鉛を多く含む食品は、牡蠣・うなぎ・牛肉・チーズ・レバー・大豆・納豆など。PMSの症状が出始める生理2週間前から、亜鉛を含む食べ物やサプリメントを摂取することで症状が和らげることができます。
身体からのサインをキャッチしよう♡
身体からのサインを勘違いしていた方も多かったはず。今後は無性に食べたくなる味に敏感になって、欠けている栄養を理解することが大切。栄養バランスのとれた健康ボディを作るための参考にしてみてくださいね。